鬱病浪人生の毎日

某私立大学に1年間通っていましたが鬱になり大学を辞めて、また新しい大学を目指している浪人生のブログです

僕が鬱になったお話②

こんにちは、ウツノです。前回からの続きです。前回から呼んでくれると嬉しいです。

 

 

夏休みに入るとなぜか急に、それまでは秒で返ってきてたその女の子からのラインが全く返ってこなくなりました。

 

返ってきても4日に1回や1週間に1回などです。理解ができませんでした。それまで毎日一緒にいたので夏休みも頻繁に連絡を取り、何回もどこかに遊びに行くものだと思っていました。

 

ですが何もありません。

それどころか、たまに返ってくるラインで好きな人ができたことを聞かされました。しかもその人と花火大会に行く約束ももうしてあるということまで。

 

急すぎてわかりませんでした。その相手は僕とすごく仲の良く、イケメンで背の高いいい奴でした。でもその子を取られたくはありませんでした。

 

しかしどうしようもありませんでした。結局花火大会に2人で行かれ、仲がよくなるだけでした。

 

 

夏休みももう終わる頃、夜に全く別の男友達から夜急に遊びに誘われ、行くと、その男とあの子と仲のいい女の子がいました。それまで2人で遊んでいたらしく僕も呼ばれたみたいです。そこで、僕はちかくであの子もバイトしていることを思い出し、遊びに誘うラインをしました。

 

 

すると驚くことにOKをもらえました。その日はその男の家で4人で泊まることになりました。その日はその子とたくさん話しました。久しぶりに会えて話せて、やっぱりこの子だと思い、この時好きという気持ちが固まったのを覚えています。

 

なんとか話の流れで夏休み最終日にデートする約束をこぎつけました。あの時は嬉しかったです。その日の夜は2人で同じ布団に寝て抱き合ったりしました。なのでやっぱりこの子も気持ち一緒なのかなと思っていました。

 

 

夏休み最終日のデートの日、9月の半ばでした。気合いを入れて行きました。ずっと楽しみにしていた場所に一緒に行ってくれるそうです。この1日はすごく楽しかったです。今思い出すと楽しかったという記憶はあるのですがすごく嫌な気持ちになりますけどね。

 

1日ふつうにデートをして、そのデートの日の夜に告白をしました。一緒にいて一番楽しいこと、離れていると寂しいこと、それを伝えました。

 

 

でも結果は友達としてしか見れないと言われました。正直驚きました。それでも仲良くはしてくれるとのことでまた明日から始まる学校でも今まで通りいようということになりました。

 

 

ここで僕も諦めて、お互い引いておけば今こうなってなかったのかなと思います。これからが僕が鬱になった理由に直接繋がる話になります。